Gentoo Linuxのインストールでいくつか気になったポイントのメモ

 基本的には自分が気になったことだけのメモ。

 普通は、以下のサイトをベースにすれば、おそらくはそれなりにgentooは入ってくれるんじゃないかと推測する(実は失敗したんだけど)。


 Gentooをインストールする

 

 一番気になったのが、ディスクパーティションの部分。僕の場合、既にWindows7で2つのプライマリパーティションを使ってるんだけど、Linuxではさらに1)boot、2)swap,3)rootパーティションの4つのパーティションが必要になる。ただし、プライマリパーティションは4つまでという制限付き。なぜ4つなのか、という理由はよく分かっていないが、とりあえず4つまでしか作成できない。上記の通り、既に2パーティションはWindowsが使っているので、自分が使えるのは残り2プライマリパーティションのみとなる。ただし、その2つのパーティションを普通に使ってしまうと、3つめのrootパーティションは全く作成できず、どこか他のパーティションを消して下さいといわれるorz。

  じゃあどうするか。

 結論から言うと、4つめのパーティションはプライマリパーティションではなく、拡張パーティションとして設定する。しかも、残り全量。そうすると、普通fdiskでnコマンド(新規パーティション領域作成)を実施しようとすると、普通はe(拡張パーティション) or p(プライマリパーティション)のどちらか聞かれるんだけど、最後の1パーティションが拡張パーティションだと何も聞かれない。なので、そこで普通にswapとrootを作成する。それでおわり。

 

とりあえず、他はあまりひっかからなかったかなー?